災害に備えて飲料水の備蓄を

2017年6月1日 (経営総務課)

上下水道部では、災害発生時において飲料水を確保するため、様々な取り組みを行っております。
しかし、皆さまに水が行き渡るまでに数日間かかってしまう場合もありますので、各ご家庭で水の備蓄をしていただくようお願いします。

1人1日3リットル×3日分=9リットルが目安

人間が生命を維持するために必要な水の量は「成人で1日2リットルから2.5リットル」といわれています。
これに若干の余裕を加えた3リットルを3日分程度、日ごろから備蓄しておきましょう。

水道水の備蓄方法

  1. 最初に手をよく洗う
    手にはたくさんの細菌がついていますので、きれいに洗ってから作業をはじめましょう。
  2. 新しいポリ容器を用意し、水道水で十分洗浄する
    ポリ容器は10リットル程度の大きさが適当です。
    水は1リットル=1キログラムとなるため、大きすぎると持ち運びや水の交換がしにくくなります。
  3. 空気が残らないよう容器に水を満たし、ふたをしっかり締める
    直射日光の当たらない、風通しのよいところで保管してください。

水道水の保存期間は約3日間

水道水を保存できる期間は、3日間が目安です。

水道水は、病原菌で汚染されることがないように、塩素で消毒しており、蛇口で1リットルあたり0.1ミリグラム以上の塩素(遊離残留塩素)があることが法律で定められています。
水道水の中に残っている消毒効果のある塩素を残留塩素と言い、残留塩素があるうちは、細菌は繁殖しません。
残留塩素は無くなりやすく、水の保存方法により減少する割合が異なります。

なお、飲み水としてより安全に使いたい場合は、毎日取り替えることをお勧めします。また、取り替えた水は、お風呂などの雑用水としてご使用ください。

※インターネット等で、約5年間保存できる水が購入できます。必要に応じてご利用ください。