マイナンバーカード申請 申請時来庁方式
申請時来庁方式とは
令和4年6月1日より、マイナンバーカードの受取時に市役所窓口に来庁する「交付時来庁方式」に加え、申請時にのみ来庁する「申請時来庁方式」を開始します。
申請時来庁方式とは、申請時に窓口で顔写真を撮影し(無料)、本人確認と暗証番号の設定(※)を行うことで、後日、本人限定受取郵便または簡易書留で、マイナンバーカードを自宅(住民登録している住所)で受取ることができる方法です。
(※) 暗証番号の入力は職員が代行することになりますので、差し支えある場合は、交付時来庁方式での受取となります。
申請から郵送までの手続きに要する時間
1~2か月程度
受付方法
日時
日 程 | 時 間 |
平日 |
午前9時 から 午後5時まで |
通常開庁時間内にお越し頂けない方は、休日開庁をご利用ください。休日開庁の日程・時間については、【休日開庁】マイナンバーカード関連業務のページをご覧ください。
予約
申請時来庁方式でのマイナンバーカード交付申請は、窓口の予約が可能です。優先でお伺いすることが出来ますので、是非ご利用ください。
窓口予約サービスについて詳細は「マイナンバーカードの一部お手続きの窓口予約サービス」をご覧ください。
場所
市役所本庁1階 1番窓口
対象者
柏原市に住民登録がある方で、2か月以内に住所・氏名等の変更予定がない方
必要書類
- 通知カードまたは個人番号通知書
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- マイナンバーカード申請書(お持ちの方はお手続きがスムーズです)
- 本人確認書類(原本)
- 1.をお持ちの方:(ア)を1点、または(イ)を2点
- 1.をお持ちでない方:(ア)を2点、または(ア)+(イ)1点ずつ
(ア) |
住民基本台帳カード(顔写真付)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降の者に限る)、旅券、障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書等で顔写真入りの自治体等が発行したもの。 |
(イ) |
健康保険証、国民健康保険証、船員手帳、教習資格認定証、後期高齢者医療証、介護保険の被保険者証、国民年金手帳、基礎年金番号通知書、医療受給者証、母子健康手帳 その他、市町村が適当と認めるもの。 |
なお、15歳未満の方または成年被後見人が来庁されるときは、必ずご本人と法定代理人が同行のうえご来庁ください。その場合は、下記の法定代理人であることを示す書類を持参してください。また、本人と法定代理人両方の本人確認書類をご持参ください。
- 15歳未満・・・戸籍謄本その他の資格を証明する書類(ただし、本籍地が柏原市の場合、または申請者と代理人が同一世帯かつ親子関係が確認できる場合は不要)
- 成年被後見人・・・登記事項証明書等
1.の書類の見本
注意事項
- 申請は必ず本人が来庁してください。申請時来庁方式では、代理人申請ができません。
- 本人確認書類の種類や、通知カードの有無によっては、申請時来庁方式で申請できない場合があります。その場合は、交付時来庁方式での受取となります。
- 通知カードと住民基本台帳カードは、申請時に返納していただきます。マイナンバーカード受け取りまでの間、通知カードと住民基本台帳カードを返納することに差し支えがある場合は、交付時来庁方式での受取となります。
- マイナンバーカード更新の方は、申請時にお持ちのマイナンバーカードを返納していただきます。新しいマイナンバーカード受け取りまでの間、返納することに差し支えがある場合は、交付時来庁方式での受取となります。
- 申請後、住所・氏名等の変更があった場合は市民課へお問い合わせください。ただし、柏原市外へ転出された場合は受取できませんので、転入地で改めて申請してください。