創業キックオフ交流セミナー(平成28年8月)開催風景

2016年8月29日 (産業振興課)

開催内容

8月6日(土)午後より、「創業キックオフ交流セミナー」が大阪教育大学にて開催され、20名程度の方が受講されました。

本セミナーは、創業という選択肢を知ってもらい、また創業を本気で考えておられる方に向けて先輩起業家から体験談やアドバイスを話してもらうなどといった内容で、毎年大阪教育大学にて開催され、今年で16回目を迎えるセミナーです。

今年も色々な講師に登壇していただき、貴重なお話を聴くことができました。

※以下、講座風景を一部紹介。

日本一明るい経済新聞編集長・竹原信夫氏

日本のメディアは暗いニュースばかりを取り上げる、もっと明るいニュースを取り上げていかないと日本は明るくならない。そう言って元気のある会社を毎月およそ40社取材し、TVやラジオなどメディア業界で活躍する竹原氏

~以下、引用~

KY(空気が読めない)人間よりも、NY(流れが読めない)人間の方がダメ。大変は「大きく変わる」と書く。世の中不景気で、悪いニュースが飛び交っていると言うが、安定しているときは大企業に太刀打ちできない。大変換のときこそむしろ創業のチャンスがいっぱいあり、苦しいときこそ新たな発想が大事だ。

 

ノースヒルズ溶接工業株式会社代表取締役・北坂規朗氏

2012年1月に手持ち資金10万円と溶接技術者1名と共に世界一の溶接屋を目指して創業。顧客・協力企業がほぼゼロの状態からホームページの集客を頼りに営業展開を進めていき、わずか3年で顧客50社、協力企業200社、売上8,000万を達成した北坂氏。

~以下、引用~

学生の頃から将来は起業したいと考えており、起業するために必要な「人・お金・目的」を揃えるために社会経験を積もうと思い、まずは普通に就職した。

最初は不動産関係で、オフィスのレイアウトをコーディネートする部署へ。カーペットや椅子、照明などでトータル1,000万もするような提案をしており、ある日製造業の知り合いに「物の価値をわかっていない」と言われたのをキッカケに製造業へ転職。

元々興味のなかった業種だが、働いてみると面白く、溶接工の方々の持つ技術はすごかった。お客さんには「会社に頼むのではなく、この人に頼みたいんだ」という想いがあり、高い技術を持った中間管理職の溶接工は「本当は溶接だけをしていたい」と話してくれた。

当時自分は平社員だったが、アイディアだけは持っていた。いつまで経ってもお金は貯まらなかったが、せめて2つ揃えばいいだろうと思い、その溶接工に「一緒に会社をしてみないか」と提案し、27歳のときに起業した。

 


この後も講義やワークショップなどが続き、創業に必要な要素、自分らしい創業スタイルは何かなどを考える良い機会となりました。

創業講座2016のご案内

9月4日、11日、18日、25日(いずれも日曜午後)の4日間にわたる「創業講座2016」が、柏原市立市民プラザで開催されます。起業家や支援機関など様々な講師が登壇し、あなたの創業の後押しをしてくれます。

※申込方法についてはこちら

この講座をキッカケにして、様々な情報や知識を学び、「創業」によるあたらしい自分、新しい未来をスタートさせてみませんか?

チラシ

お問い合わせ

産業振興課
電話:072-972-1554