飼い犬の登録と狂犬病予防注射
2022年3月19日
愛犬に関する登録・狂犬病予防注射・市内の獣医師さんに関する情報を提供させていただきます。
狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録と予防注射は飼い主の義務です。
狂犬病とは、ウィルスによって犬から人間に感染する恐ろしい伝染病です。
発病すると、治療方法がなく、死に至ってしまいます。
- 登録等
生後91日以上の飼い犬については、生涯一回の登録を行わなければなりません。
登録は環境対策課または市内の指定獣医師(動物病院)にて受付けています。
他市で登録を済まされていて、柏原市に転入された場合、以前の住所地で
交付された犬の鑑札と引き換えに柏原市の鑑札を無料でお渡しします。
- 狂犬病予防注射と注射済票の交付
狂犬病予防注射は、毎年1回受けなければなりません。注射を受けた犬の飼い主には、注射済票を交付いたします。4月の集合注射会場か市内の動物病院で狂犬病予防注射を実施すると、注射済票も併せて受けとることができます。注射料金は、動物病院での注射も集合注射も同額です。令和4年度狂犬病集合予防注射・飼い犬登録場所
- 飼い犬が死んだとき
犬の登録を抹消する必要がありますので、犬の鑑札及び注射済票を持参のうえ環境対策課へ届出をしてください。火葬をご希望の場合においても、環境対策課(072-972-1534)まで、連絡してください。
- 犬、猫の避妊去勢
飼い犬の避妊去勢手術の補助はしておりません。
※所有者のいない猫については、不妊去勢手術無償チケットの交付事業を実施しております。
詳細はこちら。