軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)
2022年12月22日
軽自動車の継続検査(車検)時の納税証明書の提示が原則不要になります!
令和5年1月から軽自動車(軽四輪・軽三輪に限る)にかかる軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できる軽自動車税納付確認システム(以下「軽JNKS(ジェンクス)」という。)の運用が始まります。
これにより軽自動車の継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。
対象は軽四輪、軽三輪の軽自動車です。
二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)については、従来どおり納税証明書の提示が必要です。
納付後すぐに継続検査(車検)を受けたい場合
スマートフォン決済アプリで納付した場合は、納付の確認に3週間から1カ月かかります。
納付後すぐに継続検査(車検)を受けたい場合は、金融機関の窓口やコンビニエンスストアでお支払いいただき、納税通知書に添付された納税証明書(継続検査用)をご提示ください(納税通知書兼領収証書の右側が納税証明書になっています)。
ただし、過去に未納がある場合、納税通知書に添付された納税証明書は有効ではありません。
継続検査(車検)時に納税証明書の提示が必要となる場合
- 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
口座振替をご利用の場合
例年7月に送付していた納税証明書(継続検査用)は令和5年度からは送付しません。ただし、二輪の小型自動車については従来通り納税証明書(継続検査用)を郵送します。