解体工事に伴う給水装置破損事故の予防のお願い~工事関係者の皆さまへ~
2021年5月21日
最近、建物等の解体工事において、給水管等の給水装置を損傷・破損する事故が相次いでいます。
解体作業に先立っては、止水栓を閉めるとともに、重機オペレーターや作業員に、メーターボックス、止水栓等の位置を周知し、破損を防ぐための防護措置を行ってください。
もし給水管を破損し、止水ができなくなった場合は、早急に柏原市指定給水装置工事事業者(柏原市指定給水装置工事事業者一覧へ)に連絡し、工事関係者の費用で修繕を行ってください。
また、水道メーターは市の所有物です。紛失・破損させた場合は、弁償していただきますので、ご了承ください。
詳細は、「解体工事に伴う給水装置破損事故の予防のお願い(285KB)」をご確認ください。
工事関係者の皆さまにおかれましては、以上の注意事項をご理解いただき、給水装置の損傷・破損事故の予防にご協力をお願いいたます。