柏原市立歴史資料館　企画展

令和6年度秋季企画展

「変化する大和川つけかえ運動」

展示パンフレット (全4ページ)

令和6年9月10日(土)～12月8日(日）

概要

　穏やかに市内を流れる大和川は、江戸時代につけかえられた人口の川です。

　大阪平野になんども洪水をおこしていた大和川は、今から300年以上前につけかえられました。北へと流れていた川を現在の柏原市役所前からつけかえて西の堺の海へと流れるようにしたのです。

　壮大な治水を実現した江戸時代の人たちの「変化する大和川つけかえ運動」について考えます。

主な展示資料

• 堤切所之覚附箋図（市指定文化財・中家文書）
• 古大和川附換前水害下調図（市指定文化財・中家文書）

これまでの企画展はこちら

文化財講演会

秋季企画展の内容をより深く知ってもらうため、大和川のつけかえ研究の第一人者である当館安村館長が講演会を開催します。

開催済『変化する大和川つけかえ運動』
 9月21日（土） 13時30分～15時

定員：90名（先着順）参加費：200円　

コラム

【コラム】変化する大和川つけかえ運動 　週刊連載中 (全10回)

ビジュアルヒストリーガイド in 柏原

「もっと知りたい企画展－変化する大和川つけかえ運動－」

10月28日(月) 14:00～15:00

秋季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からzoomでご案内するオンラインツアーです

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次回企画展

令和6年度冬季企画展　展示内容は決定次第お知らせします

どうぞお楽しみに！

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