公園遊具の正しい遊び方
2017年2月14日
はじめに
遊具には『リスク』と『ハザード』といったものがあります。
『ハザード』とは本来あってはならない危険のことを指し、公園緑地課では年1回の遊具点検を専門業者に委託し、その他の点検は職員によって行い、そこで、異常があった遊具については順次補修・更新を行っています。
また、『リスク』は遊びの楽しさに伴う危険であり、遊びにはある程度の危険が伴うもので、この危険の挑戦が楽しさにつながり、さらには危険を回避する能力や、危険を予知する能力が養われます。
このページでは遊具で楽しく安全に遊ぶために、子供たちとその保護者の方々にぜひ知ってもらいたい『遊具の正しい遊び方』をお知らせします。
公園で遊ぶときの10の約束
1 ぬげにくい靴をはく
2 マフラーなど引っかかりやすいものは取る
3 上着の前を開けっ放しにしない
4 ランドセルやカバンは置いて遊ぶ
5 ヒモ付き手袋をしない
6 遊具にヒモを巻きつけない
7 ぬれた遊具で遊ばない
8 こわれた遊具で遊ばない
9 上から物を投げない
10 飛び降りない
もっと詳しく知ろう
下記パンフレットには各種遊具ごとの注意事項ものっていますのでご確認ください。
(クリックするとPDFが表示されます)
公園を利用するときは正しく遊具を使って、「仲よく遊ぼう安全に」!
このページは、一般社団法人 日本公園施設業協会のパンフレットを基に作成しました。