水道水の水質検査結果について
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- 水質検査結果(令和6年10月1日更新)
- 水質検査計画
- 水道水とウイルス
- 水道水の放射性物質に関する検査結果
- 水道水中の有機フッ素化合物(PFAS)について
水質検査結果
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クリプトスポリジウム等
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水質検査計画
朝一番の水は飲み水以外に
上下水道部では、皆さまに安心してご使用していただける水道水をお届けするため、常に水質検査を実施しています。
水道水は病原生物に汚染されず衛生的に安全な状態を保つため、塩素により消毒されています。この水道水中の塩素濃度を市内9カ所で毎日測定し、安全性を確認しています。
ただし、朝一番や旅行などでしばらく家を留守にしたときの最初に利用する水道水は、給水管内に溜まり作られてから時間の経過した水で、残留塩素が少なくなっていることがあります。また、給水管に鉛管を使用されている場合では、微量の鉛が水に溶け出すこともあります。通常の使用では、水質基準を満たしており問題はありませんが、念のため最初のバケツ一杯程度の水は飲用以外の用途にお使いください。
水道水とウイルス
新型コロナウイルス等
インフルエンザ
水道水は安全です。水道水からインフルエンザウイルスには感染しません。
塩素消毒は、インフルエンザウイルスに有効に作用します。水道水中の遊離残留塩素濃度を通常どおり確保すれば、ウイルスを1分以内に99.9%以上不活化することが報告されており、水道水の飲用等ご利用については問題ありません。
なお、一般的にインフルエンザの感染経路は、飛沫感染(咳やくしゃみによるインフルエンザの飛沫からの感染)と接触感染(ウイルスの付着したものに触り、その触った手指で口や鼻に触ることによる感染)です。
水道水の放射性物質に関する検査結果について
東日本大震災における原子力発電所の事故を受け、水道水の放射性物質の測定をしています。令和元年7月30日に引き続き、令和2年8月3日に本市の玉手浄水場出口(水道水)について放射能に関する検査を実施しました。その結果、放射性物質は検出されませんでした。
東日本大震災後の平成23年3月から水道水の放射能検査を行ってきましたが、いずれも放射能は検出されていないことから、令和2年度の玉手浄水場出口(水道水)放射能検査は、年1回とさせていただきます。
また柏原市では、大阪広域水道企業団から受水しており、放射能に関する情報を迅速に入手しています。大阪広域水道企業団におきましても、水道原水(淀川の水)と水道水の測定を実施しており、測定結果はいずれも放射能は検出されていません。
水道水の放射能測定結果
採水日 | 玉手浄水場混合原水(井戸水) | 玉手浄水場出口(水道水) |
平成23年3月 |
検出されず (平成24年6月からは検査を省略) |
検出されず |
令和2年8月3日 | ― | 検出されず |
(検出されず:放射能測定機器の定量限界値 0.3Bq/L未満)
水道水中の有機フッ素化合物(PFAS)について
PFASとは、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)やPFOA(ペルフルオロオクタン酸)などを含む、有機フッ素化合物の総称です。
本市では、玉手浄水場でのPFOS及びPFOAについて、定期的に水質検査を実施しています。
検査結果は、国が定める暫定目標値(PFOSとPFOAの合計で50ng/L)(注)を下回っており、水道水の安全性に問題がないことを確認しています。
(注)50ng/Lは、水道水1リットル中10億分の50グラム含まれている濃度を意味しており、毎日2リットルを一生飲み続けても健康への悪影響が生じないと考えられるレベルです。
(関連リンク)
大阪広域水道企業団「水道水における有機フッ素化合物について」