道路の維持・補修
2015年6月1日
道路の維持
道路(市道や農道、林道、里道)の舗装や側溝、道路照明灯などの道路施設が傷んだり破損した場合の修繕を行っています。
また、道路の清掃や草刈、冬季の凍結防止なども行っています。
傷んだり破損した場合とは、次のような場合です。
- 舗装が傷んだ場合(ひび割れていたり、へこんでいる場合)
- 舗装が破損した場合(はがれたり穴が開いている場合)
- 側溝が破損した場合(割れたり欠けている場合)
- 道路照明灯が壊れている場合(球切れなど)
※防犯灯については各地区の防犯委員さんなどにご連絡下さい。
道路施設が傷んだり破損していたら
道路施設が傷んだり破損していると、通行しにくいだけでなく、事故の恐れもあります。
市では道路の状況把握に努めていますが、上記のような破損等を見つけた方はご連絡下さい。
連絡いただきたいのは、
- 道路が傷んだり破損している箇所(柏原市○○町▲丁目■■番地)
- 目印になるもの(○○会館の東側道路、北向き車線など)
- 破損の状況
- 連絡いただいた方の、お名前、ご住所、連絡先 (確認の連絡をさせていただく場合があります。)
などです。ご協力をお願いします。
※ご連絡は市の管理する道路についてだけお願いします。
なお、柏原市以外が管理する道路について連絡をいただいた場合は、その情報を当該管理者に転送することがあります。
冬季凍結に注意
冬季に気温が下がると、路面が凍結し滑りやすくなります。市では市内各所に凍結防止剤を配置し、危険な箇所に散布しています。
坂道や山陰になるところ、橋の上とその前後は特に危険ですのでさらに注意が必要です。