不法投棄対策
2014年4月1日
不法投棄は犯罪です
不法投棄は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。
違反者には罰則として5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金またはこの両方が科せられます。
不法投棄対策
柏原市の不法投棄対策
環境対策課では山間部を中心に定期的なパトロールを行うとともに、各所に看板等を設置し不法投棄防止の啓発活動を行っています。また、監視カメラでの常時監視も行っており、不法投棄を発見した場合は直ちに警察へ通報します。
空き地等を所有される方へのお願い
草が大量に生い茂っていたり、空き缶等のごみが放置されている場所は不法投棄されやすい傾向にあります。
空地は荒れた状態にせず、フェンスや看板を設置する等、不法投棄をされない環境づくりをお願いします。
不法投棄を発見された場合は環境対策課または柏原警察にご連絡ください。
不法投棄をされた場合の注意
私有地に不法投棄されたごみの処理については、原則として土地の所有者等が行うことになっています。
不法投棄されたものであっても、再度他の場所に捨てたりすると、その行為自体が不法投棄と見なされますのでご注意ください。