火災~火が出た!その時...
2014年1月17日
① 早く知らせる
火がでた時、家族がいる場合には、誰かが119番に通報するとともに消火に努めます。一人の時には自分だけで消そうとせずに「火事だ」と大声でさけび、近所の人に助けを求めましょう。 |
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② 早く消す
火災が発生した時、火を消せる時間は3分以内が限度です。水や消火器で初期消火に努めましょう。それらが無い場合、毛布や座布団などでたたくのも方法です。 |
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③ 早く逃げる
火が天井に燃え移ったら消火は間にあいません。燃えている部屋のドアや窓を閉め、家族に知らせるとともに、早めに避難することが大切です。また、煙の毒ガスにより、死にいたることもあるのでぬれタオルで口や鼻を保護しましょう。 |
火の用心8つの心得
- 寝タバコはしない
- 燃えやすいものの近くにストーブをおかない
- 家のまわりに燃えやすいものを置かない
- 強風の時には、たき火などをしない
- 台所などで火を使うときは、その場所をはなれない
- 風呂の空だきをしない
- 子どもの手の届くところにマッチやライターを置かない
- 日頃から消火の備えをしておく