○柏原市高齢者福祉金給付条例

昭和63年3月29日

条例第12号

(目的)

第1条 この条例は、高齢者に対し、高齢者福祉金(以下「福祉金」という。)を給付することによって、敬老思想の高揚を図り、長寿を祝福し、及び寝たきりの高齢者を励まし、もって高齢者福祉の増進に寄与することを目的とする。

(福祉金の種類)

第2条 福祉金の種類は、次のとおりとする。

(1) 長寿祝金

(2) 寝たきり見舞金

(給付要件)

第3条 福祉金は、毎年9月1日(100歳の者については、誕生日。以下「基準日」という。)現在において引き続き本市に1年以上居住し、かつ、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)の規定により本市の住民基本台帳に記録されている者で、福祉金の種類により、それぞれ次の各号に掲げるものに支給する。

(1) 長寿祝金 基準日現在77歳、88歳及び100歳の者

(2) 寝たきり見舞金 基準日現在65歳以上の者で、次に該当するもの。ただし、第3項に規定する者を除く。

 傷病(老衰を含む。)により1年以上在宅で常に床に伏しており、かつ、その状態が継続すると判断される者

 傷病(老衰を含む。)により1年以上在宅で独りで歩くことができず、その活動範囲が屋内に限られ、かつ、その状態が継続すると判断される者

2 本市に居住し、本市の住民として記録されていない者から第6条の規定により福祉金の申請があったときは、その未記録の期間について、公簿その他の方法によりその者が本市に居住していると確認されたときに限り、本市の住民として記録されているものとみなす。

3 本市の委託により他の市町村に所在する老人福祉施設又は他の施設に入所している者は、その入所期間は、本市に居住し、本市の住民として記録されているものとみなす。

(福祉金の額)

第4条 福祉金の額は、次のとおりとする。

(1) 長寿祝金

 77歳の者(喜寿の祝金) 10,000円

 88歳の者(米寿の祝金) 30,000円

 100歳の者 100,000円

(2) 寝たきり見舞金 年額 20,000円

(給付時期)

第5条 福祉金は、毎年9月(前条第1号ウの場合にあっては、誕生日)に給付する。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、給付の時期を変更することができる。

(給付申請)

第6条 第3条第1項第2号に掲げる者が同号に掲げる給付を受けようとするとき及び同条第2項に掲げる者が福祉金の給付を受けようとするときは、毎年8月1日から同月31日までに市長に給付の申請をしなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、申請期間が過ぎても基準日の属する年度内に限り申請することができる。

2 第3条第1項第2号に掲げる者が自ら給付の申請をすることが困難なときは、その者の扶養義務者若しくは同居人又は民生委員が代わって行うことができる。

(資格の喪失)

第7条 福祉金は、次の各号のいずれかに該当するときは、給付しない。

(1) 基準日前に死亡したとき。

(2) 基準日前に住所を有しなくなったとき。

(3) 基準日の属する年度が経過したとき。

(4) 前各号に掲げるもののほか、市長が給付することが適当でないと認めるとき。

(不正利得の返還)

第8条 市長は、偽りその他不正の手段により福祉金を受けた者があるときは、その者からその給付を受けた額に相当する金額の全部又は一部を返還させることができる。

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(条例の廃止)

2 柏原市敬老福祉金給付条例(昭和41年柏原市条例第27号)は、廃止する。

附 則(平成4.6.26条例20)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成12.9.29条例21)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成15.3.31条例7)

この条例は、平成15年4月1日から施行する。

附 則(平成17.6.29条例15)

この条例は、平成17年9月1日から施行する。

附 則(平成24.3.21条例1)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年7月9日から施行する。

(柏原市高齢者福祉金給付条例の一部改正に伴う経過措置)

4 この条例の施行の際現に引き続き本市に居住し、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律(平成21年法律第79号)第4条の規定による廃止前の外国人登録法(昭和27年法律第125号)の規定により外国人登録原票に登録されていた者のこの条例による改正後の柏原市高齢者福祉金給付条例(以下「新条例」という。)第3条第1項の適用については、当該外国人登録原票に登録されていた期間を、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)の規定により住民基本台帳に記録されていた期間とみなす。

5 この条例の施行の際現に本市に居住し、本市の住民として記録されていない者であって、この条例による改正前の柏原市高齢者福祉金給付条例(以下「旧条例」という。)第3条第2項に規定する未登録の期間があるものの新条例第3条第2項の適用については、当該未登録の期間は、新条例第3条2項に規定する未記録の期間とみなす。

6 旧条例第3条第3項の規定により、その入所期間は本市に居住し、外国人として登録されているものとみなされた者の新条例第3条第3項の適用については、外国人として登録されているものとみなされた当該入所期間は、本市に居住し、本市の住民として記録されていたものとみなす。

柏原市高齢者福祉金給付条例

昭和63年3月29日 条例第12号

(平成24年7月9日施行)

体系情報
第7編 社会福祉/第3章 老人福祉
沿革情報
昭和63年3月29日 条例第12号
平成4年6月26日 条例第20号
平成12年9月29日 条例第21号
平成15年3月31日 条例第7号
平成17年6月29日 条例第15号
平成24年3月21日 条例第1号