災害時情報共有システムの5か年訓練計画の見直しについて

2025年1月15日

 社会福祉施設等において、地震や風水害等の災害により物的・人的被害があった際には、災害時情報共有システムにその被災状況を入力し、厚生労働省へ報告することとなっています。災害時情報共有システムの運用に当たっては、令和5年度から令和9年度にかけて5か年の訓練計画を実施することとし、各年度における訓練対象市区町村が案内されているところです。

 厚生労働省より、全てのシステム対象施設等がより早期にシステムを利用可能となるよう、訓練計画を見直し、令和7年度までの3か年で完了するよう進めるとの案内がありました。

 柏原市の災害想定訓練は、令和7年度(前期)となっておりますので、再度システムの入力方法等のご確認をお願いいたします。

 

災害時情報共有システムの5か年訓練計画の見直しについて

別紙(災害時情報共有システム5か年改め3か年計画(都道府県別)) 

 

 厚生労働省の通知や災害時情報共有システムの操作マニュアル等の内容につきましては、下記の大阪府のホームページをご確認ください。

社会福祉施設等の被災状況把握/大阪府ホームページ

https://www.pref.osaka.lg.jp/o090010/fukushisomu/saigaisonae/hisaijyoukyou.html

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