大阪広域水道企業団との水道事業の統合に向けた統合案について
2024年5月15日
大阪広域水道企業団と5団体(柏原市、岸和田市、八尾市、富田林市、高石市)は、統合後の施設整備計画、経営シミュレーション、事業運営体制及びそれらに基づく統合効果について検討、協議を行い、その検討結果を首長会議で審議(令和6年5月14日)し、「統合案」として取りまとめられました。
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この統合案では、柏原市が企業団と統合した場合は、統合しない場合よりも将来の料金値上げを供給単価で1㎥当たり12円抑制できるなど、市民のみなさまにとってのメリットとなる統合の効果等がまとめられています。