令和６年度親と子のための教室

親と子のための教室ってなんだろう？

　【親と子のための教室】という名前を聞いたことはありますか？

「広報やポスターなどで名前を見たことがある。」「気になっていたけど申込みはしていない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

　そんなあなたに！今回は『親と子のための教室』について、ご紹介したいと思います。

教室の内容

　親と子のための教室とは、【親と子のための教室運営委員会】が実施している ２、３歳児とその親を対象にした親子でいろいろな遊びや体験をする教室です。活動内容は新聞紙遊びや制作、季節ごとの行事（夏：水遊び 秋：縁日 冬：クリスマス制作）、栄養士からの食に関するお話、子どもの発達や家庭教育などの身近な課題についても学びます。
　市内こども園、健康福祉センター（オアシス）、国分図書館、市役所などの施設で実施をしています。

各教室の様子

〇かしわら教室

〇かたしも教室

〇こくぶ教室

〇たまて教室

合同教室も行っています！

第１回　４園合同教室（縁日遊び）

第２回　４園合同教室（ピアノとハンドベルで　見て聴いて楽しいコンサート）

保護者の方へ

　幼児期における多様な生活体験は、自尊感情や感性を育むだけでなく、思考力や言語能力、運動能力などの資質・能力の基礎となると言われています。
　柏原市では、親子がさまざまな体験活動を通して絆を深めると同時に、親同士が情報交流を行ったり、子どもの心身の発達に伴う基本的な知識を学ぶことを目的に、家庭教育支援を進めています。

その他

気になる方や参加希望の方は、こちらからお申込みください。

途中からでも参加できますので、ぜひお気軽にお申込みください！