柏原市放課後子ども教室(のびのびルーム)
放課後子ども教室とは
児童の安全で安心な居場所づくりとして、各小学校区において平日の放課後や土曜日に、児童が通い慣れている学校施設等を利用して開催される教室です。放課後子ども教室は、学校の先生ではなく、地域の方々がスタッフとなり、遊びやスポーツ、文化活動などを行います。放課後子ども教室は、柏原市では「のびのびルーム」という名称で親しまれています。
市内の放課後子ども教室(のびのびルーム)
放課後子ども教室(のびのびルーム)は、市内の小学校区ごとに組織され、現在、以下の10教室があります。
・柏原小学校放課後子ども教室
・柏原東小学校放課後子ども教室
・堅下小学校放課後子ども教室
・国分小学校放課後子ども教室
・玉手小学校放課後子ども教室
・堅下北小学校放課後子ども教室
・堅下南小学校放課後子ども教室
・旭ヶ丘小学校放課後子ども教室
・堅上小学校放課後子ども教室
・柏原子ども教室☆い・ち・み☆
※「柏原子ども教室☆い・ち・み☆」は、支援学級入級児童を対象とした教室で、市内全域から参加可能です。
放課後子ども教室(のびのびルーム)の主な活動
各教室では、以下のような活動が行われています。
※以下の活動内容は一例です。教室によって、行われている内容や開催回数は異なります。
1.スポーツ活動
2.文化活動
3.遊び活動
4.学習支援
放課後子ども教室(のびのびルーム)に参加するには…
各教室から、のびのびルームの案内チラシが学校を通して配布されますので、参加を希望する場合は、申込用紙を提出してください。のびのびルームの対象は、学校1~6年生ですが、活動内容によっては、学年指定がありますのでご了承下さい。
放課後子ども教室は、学校施設で行われていますが、学校教育活動ではなく、地域ボランティアによって運営されている地域主体の子どもたちの居場所づくりです。
「地域の子どもたちのために何かしてあげたい」「地域の大人や子どもたちと一緒に活動したい」という思いがある方なら、ボランティアスタッフとして参加いただくことも可能です。
興味がありましたら、社会教育課までご連絡下さい。