新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
~部署移転のお知らせ~
令和4年1月4日(火)より健康づくり課は保健センターから市役所本館2階へ移転しました。
それに伴い、本業務も移転後は市役所本館2階で行っていますので、ご注意いただきますようお願いします。詳しくはこちらのページを参照願います。
【令和4年7月26日】新型コロナウイルスワクチン接種証明書を一部のコンビニで取得できるようになりました。詳しくはこちらのページを参照願います。
新型コロナウイルスワクチン接種証明書のデジタル化
令和3年12月20日より「日本国内用」・「海外用及び日本国内用」の新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のデジタル化を開始しました。
これまで、海外渡航用としてのみ発行されてきた「予防接種証明書(ワクチンパスポート)」が、デジタル化に伴い国内利用が可能となります。スマートフォン上(※1)で専用アプリをダウンロードすることで、直接、接種証明書(電子版)を取得することができます。なお、接種証明書(電子版)の申請には、マイナンバーカード(※2)と券面事項入力補助用暗証番号(※3)が必要です。(「海外用及び日本国内用」を申請される場合は、別途パスポートが必要です。)
※1 動作環境はiOS13.7以上もしくはAndoroid8.0以上
※2 マイナンバーカードは発行までに時間がかかるため、お早めに申請・受け取りをお願いします。
※3 マイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字のものです。暗証番号を忘れた場合は、市民課の窓口でご本人による再設定の手続きが必要となります。
詳細については、以下のデジタル庁及び厚生労働省のウェブサイトをご覧ください。
・デジタル庁ウェブサイト(専用アプリのダウンロード)
・厚生労働省ウェブサイト
接種証明書発行後に3回目の接種を行った場合、過去に発行した接種証明書の内容が自動で更新されることはありません。再度、専用アプリで接種証明書の発行が必要となります。なお、デジタル化による自動交付ができない方は、健康づくり課で書面による接種証明書の発行を受け付けています。
接種証明書(書面)の申請について
申請する前にご確認ください。
・接種証明書は「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があります。
・偽造防止の観点から、証明書には二次元コードが記載されますが、証明書をお受け取りいただいた後、特段の作業の必要はございません。
・ワクチン接種後に発行される「接種済証」、「接種記録書」や、これまでに発行された従来の「接種証明書(ワクチンパスポート)」が無効になるわけではありません。引き続き、接種した証明としてご利用いただけます。
申請方法 | |
窓口申請 |
以下の書類を市役所(本館2階)健康づくり課(〒582-8555柏原市安堂町1-55)へ提出または郵送してください。
▼場合により、必要な書類 (1)旧姓等が確認できる本人確認書類(旅券に旧姓、別姓、別名の記載がある場合) (2)本人の自署による委任状(本人以外の方が申請する場合)ワクチン接種証明書委任状(231KB) (3)代理人の本人確認書類(本人以外の代理人の方による申請の場合は、代理人の方の本人確認書類も必要です。郵送申請の場合は、代理人の方の本人確認書類の写しも同封してください。) 【本人確認書類について】運転免許証、健康保険証などで住民票上の住所が記載されているもの |
郵送申請 |
※この証明書は、接種券を発行した自治体が発行いたします。転居などにより、2回の接種を異なる自治体が発行した接種券により受けられた場合は、それぞれの自治体に申請していただく必要があります。
※この証明書にかかる手数料は無料です。