会計年度任用職員募集

2020年8月13日

令和2年度会計年度任用職員を募集します

会計年度任用職員とは

 地方公務員法の改正により令和2年4月から新たに制度化される、1会計年度内を任期として任用する非常勤の地方公務員です。

 勤務条件は各部署の業務の状況や内容によって決まります。詳しくは募集職種ごとの内容をご確認ください。

申込資格

申込の資格要件については、募集職種ごとに設定しています。詳しくは次の募集職種の項目をご確認ください。なお、次のいずれかに該当する人は、選考を受けることができません。

  1. 禁こ以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、またはその執行を受けることがなくなるまでの人
  2. 柏原市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
  3. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した人

募集職種

以下の職種を募集しています。

〇専門職

 各部署において、業務内容に応じた専門的な職種を募集しています。要件や募集期間等詳しくは、募集職種をクリックしてください。

部署 募集職種
こども育成課 放課後児童会(学童保育)指導員
保険年金課 一般事務職員(個別募集)

 

〇事務職員

 事務職員については、あらかじめ希望者を台帳登録し、各部署において人材が必要となった場合に登録者の中から選考等を行い採用しています。詳しくは「会計年度任用職員(事務職員)の募集(登録制)」をご確認ください。(個別に募集する職を除く。)

会計年度任用職員(事務職員)の募集(登録制)のページへ

会計年度任用職員の身分等

 パートタイム会計年度任用職員(一般職の非常勤職員)として地方公務員法が適用となり、条件付き採用や、信用失墜行為の禁止、秘密を守る義務、職務に専念する義務、政治的行為の制限、争議行為等の禁止が適用されるとともに、懲戒処分等の対象となります。

兼業の制限について

 パートタイム会計年度任用職員について、原則は兼業制限の対象外となっていますが、職務専念義務や信用失墜行為の禁止等が適用されることから、兼業の内容については報告していただくこととしており、内容によっては一定の制限を行う場合があります。