柏原市水道事業ビジョン(2019-2028)
2019年5月28日
柏原市水道事業ビジョン(2019-2028)の策定にあたって
柏原市水道事業ビジョン(2019-2028)は、水道事業の目指すべき将来像とその実現方策などを示したものです。
本市は、昭和14(1939)年に柏原町、堅上村、堅下村との合併、昭和31(1956)年には柏原町、国分町との合併が実現し、昭和33(1958)年には市制が施行されました。
本市の水道事業は、これらに先立つ昭和12(1937)年に創設事業認可を得て以来、市勢の発展に伴う水需要の増加に対応するため、4次に及ぶ拡張事業を実施し、現在に至っています。
今後は、急速な少子高齢化に伴う人口減少や節水機器の性能向上と普及等により、ますます水需要が減少することが想定されています。
これに加え、過去に建設した多くの施設や管路が、順次更新時期を迎えるとともに、近年多発している地震等の自然災害に対する対応力の一層の強化が強く求められており、水道事業をとりまく環境は、大変厳しい状況です。
このような中、前ビジョンの計画期間(2009~2018)が満了を迎えること、また、上記のように水道事業をとりまく環境が大きく変化したことを踏まえ、前ビジョンの進捗評価、見直しを行い、新たに『柏原市水道事業ビジョン(2019~2028)』を策定しましたので、ぜひご覧ください。
※令和元年5月28日追記:掲載している柏原市水道事業ビジョン(全編)の一部について誤記がありましたので、正誤表を掲載しました。お手数ですが、該当ページ閲覧の際は正誤表をあわせてご覧いただくようお願いします。
概要版(4ページ)
柏原市水道事業ビジョン(2019-2028)概要版(3.7MB)
全編(表紙等を含め112ページ)
柏原市水道事業ビジョン(2019-2028)全編(5.5MB) ※正誤表(14KB)