柏原市公共施設等総合管理計画
2018年4月20日
柏原市公共施設等総合管理計画
柏原市公共施設の基本デザイン(案) の策定
全国には多くの公共施設が整備されていますが、その多くは高度経済成長期に建設されたものです。同じく、本市の公共施設も高度経済成長期に建設されたものが多くを占め、築30年を経過して、改修や改築(建替え)の時期に差し掛かってきています。
これからの少子高齢化の更なる進展による扶助費の増加、総体的な人口減少、特に生産年齢人口の減少による歳入の増が見込めない状況にある中、これら公共施設の維持管理や大規模改修、建替え等に必要な費用の確保は困難な状況にあり、また、少子高齢化や人口減少の進展は、住民に必要なサービスの質と量に影響を与えることが明らかとなっています。
そのため、本市では、公共施設等の総合的かつ計画的な管理、財政負担の軽減や平準化、将来の利用状況を踏まえた公有資産や施設の有効活用等の指針として、また、公共施設全体の最適な配置をデザイン化することを目的に、平成29年3月、公共施設等総合管理計画・柏原市公共施設の基本デザイン(案)を策定しました。
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