柏原市移住者インタビュー[吉田優子さん@大和川河川敷緑地公園]

2016年11月16日

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【吉田優子さん@大和川河川敷緑地公園】

2006年に八尾市から移住された吉田優子さんに、
休日などに遊びに来るという大和川河川敷緑地公園でお話しを聞きました。

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結婚を機に、柏原に引っ越してきました。
ちょうどそのころ、柏原にある夫の実家が家を建て直す予定もあって、
今は2世帯住宅で暮らしています。
引っ越す前は八尾市に住んでいたので、柏原市のことは知っていました。
といっても、花火大会のときにしか来たことはなかったんですけど(笑)。
住んでみて、治安が良いところだなと感じています。
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柏原には、小さい子どもが遊べる施設が多いと思います。
そういう場には近所の方々が集まって来られるので、知り合うこともできます。
長女がまだ小さかったときは、近所の会館で月に一回、
民生委員さんが寄付されたおもちゃで遊ばせてくれる日があって、よく行っていましたし、
次女が生まれてからは、JR柏原駅前の「ほっとステーション」に遊びに行っています。
柏原市出身のご夫婦や、他県から転勤して来られたご夫婦とも知り合いましたが、
みなさん親切ですし、文化の違いは特に感じません。

ほかに地域のつながりといえば、小学生の娘が今年から柏原市少年少女鼓笛隊に入ったんです。
商店街で配られていたチラシを見て、「行きたい!」と言って。
鼓笛隊には同じ小学生に通うお友だちはいないのに、
すっかりみんなと仲良くなって、毎週楽しそうに練習に通っています。
鼓笛隊では、市内のお祭りやイベントで演奏する機会があって、
いろいろと良い経験をさせてもらっていると感じています。
出演者を公募していた市のプロモーションビデオにも、みんなで出演したんですよ。
もし、移住をお考えで地域の方との関わりに不安を持たれている場合は、
なにかひとつ地域の団体に入ると、人のつながりが増えていくきっかけになると思います。
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毎年冬には、家族でこの河川敷にたこ揚げをしに来ます。
寒い時期なのに、やっている人がけっこういるんですよ。

あとはやっぱり、ぶどうですね。
近所の方がデラウェアを栽培されていて、いただくことがあるんです。
そのまま食べてもおいしいですし、
義母がつくってくれる「ぶどうジャム」もとってもおいしくて、子どもたちも大好きです。

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