柏原市移住者インタビュー[荻田美夏さん@ほのぼのかたしも]

2021年9月14日

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【荻田美夏さん@ほのぼのかたしも】

2013年に東大阪市から移住された荻田さんに、
お子さんと毎週通うという「ほのぼのかたしも」でお話しを聞きました。

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夫の実家が柏原にあり、結婚を機に引っ越してきました。
もともとは東大阪市に住んでいたのですが、八尾市の高校に通っていたので、
柏原にも友人が多くて、当時毎日のように遊びに来ていたので不安はありませんでした。
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しばらくは夫の実家でお世話になっていたんですけど、
ご近所同士がとても仲が良くて、わたしも子どもたちも、
「こんにちは~」って近所の方の家に気兼ねなく上がらせてもらっていました。
皆さんとても親切で、子どもたちにおもちゃをくれたり、ドレスを貸してくれたり。
はじめから優しく受け入れてくれました。

それから今のマンションに住むようになって、
今でもいろんな人が、フレンドリーに話しかけてくれます。
公園でたまたまお話ししていた方が、実は同じマンションだったということもありました。
この前も、子どもと一緒に自転車で出かけていて、傘が車輪に引っかかってしまったとき、
隣りの家の方がすぐに出てきて助けてくださって、
地域のいろんな人たちに支えられているんだなと感じています。

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ほのぼのかたしもには、ほぼ毎週来ています。
子どもたちが「アンパンマンのすべり台に乗りたい」と言って、夫が連れて来ることもあります。
他市では、施設が少なくてどこに遊びに連れて行っていいのか分からない場合もあると聞きますが、
こんなふうに子どもが遊べる子育て施設が多いのが、柏原の良いところだと思います。
それに、いろいろな施設で子ども向けのイベントがあるので、
毎月広報誌を見て行けそうなイベントをチェックして、参加しています。

もちろん、自然が多いのも気に入っています。
近くの大和川河川敷や、「信貴山のどか村」に味覚狩りにもよく行きますよ。

実はいま、新しい家を探しているところなんです。
不動産屋さんに相談しに行くと、「5組待ち」と言われて、
諦めようかと他のまちも見に行ってみたんですけど、
夫の両親のそばに住みたいですし、やっぱり柏原がいいなぁって。
だから少し時間はかかるかもしれないけれど、柏原で探そうと思っています。

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電話072-972-1500