柏原市立歴史資料館 企画展

2017年3月6日 (文化財課)

平成28年度春季企画展「竹原井頓宮(たかはらいのとんぐう)」

 

展示パンフレット

開催期間

2017年3月25日(土)~6月11日(日) 

概要

 養老元年(717)2月、元正天皇が和泉宮から平城京へ還る途中、竹原井頓宮に宿泊したことが『続日本紀』に記されています。今年は竹原井頓宮が史料に初めて登場してから、ちょうど1300年になります。

 頓宮とは、天皇が都の外に外出する際に宿泊する仮宮のことです。竹原井頓宮は、元正天皇だけでなく、聖武天皇、光仁天皇らも、平城宮と難波宮を往来する際に利用していました。昭和59年(1984)、竹原井頓宮跡とみられる遺跡が、柏原市青谷にある青谷遺跡で発見されました。

 今回の企画展では、青谷遺跡の調査成果を紹介し、まだまだ謎の多い竹原井頓宮の性格や移り変わりについて考えてみたいと思います。 

主な展示資料

【青谷遺跡出土】
 軒丸瓦、軒平瓦、土師器、須恵器
【河内国分寺跡出土】
 軒丸瓦、軒平瓦
【安堂遺跡出土】
 木簡(市指定文化財)、杓子、箸
【柏原市市民歴史クラブ作製】
 青谷遺跡遺構模型、青谷遺跡周辺地形ジオラマ、河内国分寺塔復元模型 ほか 

次回企画展

『横穴探究』(2017年7月1日~8月27日)です。お楽しみに!

 

これまでの企画展はこちら

お問い合わせ

文化財課
582-0015 柏原市高井田1598-1(歴史資料館内)
電話:072-976-3430
ファクシミリ:072-976-3431