水道事業における災害対策

2016年10月31日 (水道工務課)

水道管や施設の更新・耐震化をすすめています

柏原市の水道管路や施設は高度経済成長期に整備されたものが更新時期を迎え、それらの耐震化・老朽化対策が必要な状況となっています。
そのため、水道管や施設の改修・更新・耐震化のほか、災害時の飲料水確保のため緊急遮断弁(貯水の流出を防止する装置)の設置などをすすめています。

平成27年3月末現在、水道管の耐震適合化率は約35.9%(管路延長約255kmのうち、91.4kmが耐震適合化済み)です。

平成27年度に行った主な取組み

  • 管路の耐震適合管への更新、約2.8km
  • 6号井戸(円明町)の改修
  • 緊急遮断弁設置事業に着手

平成28年度の取組み

  • 管路の耐震適合管への更新、約3km
  • 緊急遮断弁設置予定の円明第一配水池の流出水道管路の更新・整備
  • 新安堂配水池・田辺配水池の電気機械設備の更新
  • 1号井戸・2-1号井戸(玉手浄水場内)の耐震診断

その他災害対策

他市町村等との協力体制

  • 災害に備え、中河内・南河内地域の市町村(八尾市・富田林市・河内長野市・松原市・羽曳野市・藤井寺市・東大阪市・大阪狭山市・太子町・河南町・千早赤阪村)や大阪市、県外では奈良県広陵町や兵庫県明石市・加古川市・稲美町・播磨町と相互応援協定を結び、協力体制をとっています。
  • 自治体以外でも、106の施工業者と災害時の応援協定を結んでいます。

緊急連絡管の整備

緊急連絡管とは、災害などの緊急時に、他の事業体と相互に応援給水するため、近隣の市町村と連結している水道管のことです。
柏原市では、八尾市と緊急連絡管を設置したほか、他の隣接市等との整備もすすめています。

お問い合わせ

水道工務課
電話:072-972-1606