柏原市立歴史資料館 スポット展示

2020年7月17日

 常設展示室入口横で行っているミニ展示です。寄贈資料のほか、発掘調査の速報展など、およそ2か月ごとに展示替えしています。

7~8月のテーマ

『こんなモノをいただきました』

展示期間

令和2年7月15日~8月23日

概要

今回展示の資料は、船橋遺跡から採集された土器や石器です。

市内を流れる大和川は、宝永元年(1704)の付け替え工事によって、現在の流れになったことはよく知られていますが、船橋遺跡はその付け替え工事によって河床となった遺跡です。大雨で大和川が増水すると土砂が流され、土中の土器や石器などが露わになり、そうした遺物が多数採集できる遺跡として全国的に知られていました。現在は護岸整備がされ、採集はできません。

数多くの採集された資料から、船橋遺跡では縄文時代から江戸時代にいたるまで、非常に長い間人々が暮らしていたことがわかっています。奈良時代には河内国府があったとする説もあるなど、重要な場所であり、住みやすい環境だったのでしょう。

展示の資料は、個人の方が収集し寄贈いただいた約150点の資料の主要なもので、縄文時代、弥生時代、古墳時代の各時代の土器のほか、市の指定文化財になっている縄文絵画土器も展示しています。

この機会にぜひご覧ください。

スポット展示の様子

スポット展示の様子

これまでのスポット展示

2020年(令和2年)

2019年(平成31年・令和元年)

2018年(平成30年)

2017年(平成29年)

2016年(平成28年)

2015年(平成27年)

2014年(平成26年)

2013年(平成25年)

2012年(平成24年)

2011年(平成23年)

2010年(平成22年)

2009年(平成21年)

お問い合わせ

文化財課
582-0015 柏原市高井田1598-1(歴史資料館内)
電話:072-976-3430
ファクシミリ:072-976-3431