築留二番樋

2017年9月7日 (まちの魅力づくり課)

この樋は宝永元(1704)年に付け替えられた大和川から農業用水として旧川筋の一つである長瀬川に取水するものです。記念公園に建つ碑の一つに、明治21(1888)年に完成したものであると記されています。アーチ部の最大幅は157センチを測り、基本的にイギリス積みを採用し、面壁の下半のみ長手積みとしています、アーチの形は鉄道トンネルのように馬蹄形をしています。これは水路や樋門としては非常に珍しいものです。各壁の天端には花崗岩が載せられ、床面にも花崗岩が敷かれています。内部は薬剤注入やコンクリートにより補強されており、詳しい構造は分かりません。

 

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