柏原市の下水道

2016年11月16日 (経営総務課)

柏原市の流域と排除方式

流域下水道とは、一つの市町村がその区域の下水を排除する「公共下水道」に対して、都道府県が河川等の流域単位で広域的観点から整備し、 二つ以上の市町村区域の下水を排除し、かつ終末処理場を有するもののことです。

柏原市の下水道は、以下のように二つの流域下水道で構成されています。

流域下水道名称該当市域該当排水区排除方式
寝屋川南部流域下水道 大和川より北 柏原東排水区 分流式
柏原西排水区 合流式
大和川下流東部流域下水道 大和川より南 国分排水区 分流式

柏原市の整備状況

柏原市の下水道(汚水)は、平成元年5月に初めて下水道が利用できる供用開始を行いました。

現在の整備状況は、下記のとおりです。

27年度末状況計画面積整備面積行政人口整備区域内人口
柏原東排水区 328ha 238ha 27,945人 25,953人
柏原西排水区 135ha 108ha 11,854人 9,673人
国分排水区 504ha 314ha 30,438人 24,837人

(参考)柏原市「下水道整備第7次五箇年計画」

下水道事業のストック効果について

柏原市のくらしと経済を支える社会基盤整備のストック効果(下水道事業)をご紹介します。

*ストック効果とは

これまでの整備により蓄積された下水道施設のことを「ストック」、整備してきた下水道施設が機能して、効率性や生産性などが向上していく効果を下水道の「ストック効果」と呼んでいます。

 

柏原市の下水道事業におけるストック効果

 

普及率の推移

普及率とは、市の行政人口に対する公共下水道が整備されることにより下水道に接続可能となった人口の割合のことです。

 
年度元年度2年度3年度4年度5年度6年度7年度8年度9年度
実処理人口 5,600 8450 12,980 16,273 18,118 23,155 25,456 30,165 33,091
柏原市の人口 75,962 76,221 76,670 76,875 77,444 78,354 79,465 79,882 79,860
普及率(%) 7.4% 11.1% 16.9% 21.2% 23.4% 28.2% 32.0% 37.8% 41.4%
年度10年度11年度12年度13年度14年度15年度16年度17年度18年度
実処理人口 36,844 39,157 42,335 45,202 47,529 48,712 49,814 51,262 53,722
柏原市の人口 79,599 79,070 78,590 78,142 78,122 77,693 77,100 76,398 75,844
普及率(%) 46.3% 49.5% 53.9% 57.8% 60.8% 62.7% 64.6% 67.1% 70.8%
年度19年度20年度21年度22年度23年度24年度25年度26年度27年度
実処理人口 55,136 55,764 57,672 58,758 59,520 59,976 60,416 60,517 60,463
柏原市の人口 75,549 75,131 74,512 73,926 73,346 72,769 72,438 71,836 71,015
普及率(%) 73.0% 74.2% 77.4% 79.5% 81.1% 82.4% 83.4% 84.2% 85.1%

柏原市の下水処理

柏原市の下水道は、二つの水みらいセンター(処理場)で浄化されています。

柏原東排水区の汚水は流域下水道の柏原八尾幹線により、柏原西排水区の汚水と雨水は飛行場北幹線と南幹線により、
竜華水みらいセンター(処理場)まで運ばれ、浄化後、第2寝屋川に放流されます。

国分排水区の汚水は、流域下水道の石川右岸幹線により、藤井寺市にある大井水みらいセンター(処理場)に運ばれ、大水川に放流されています。

竜華水みらいセンター

竜華水みらいセンター

大井水みらいセンター

大井水みらいセンター