市民歴史大学「縄文から弥生へ」開講 柏原市立歴史資料館

2014年7月15日

 柏原市立歴史資料館(同市高井田)は、開催中の夏季企画展「縄文から弥生へ」に併せ、平成26年度市民歴史大学の第1回と第2回を8月に開講する。

会場は各回とも同歴史資料館3階研修室で、定員は各100人。午後1時30分から3時。申込不要で、当日先着順。受講無料。

開講日やテーマなどは、次のとおり。

 第1回=8月9日(土)、「縄文人はなぜ稲作をはじめたのか?」講師・矢野健一さん(立命館大学教授)

 第2回=8月30日(土)、「船橋遺跡の縄文絵画土器が語るもの」講師・小林青樹さん(国学院大学栃木短期大学教授)

夏季企画展「縄文から弥生へ」は、8月31日(日)まで開催中。午前9時30分から午後4時30分。月曜休館(月曜が祝日のときは開館)。入館無料。

市民歴史大学や夏季企画展「縄文から弥生へ」などについて、くわしくは、同歴史資料館(976-3430)まで。

お問い合わせ

文化財課
582-0015 柏原市高井田1598-1(歴史資料館内)
電話072-976-3430
ファクシミリ:072-976-3431