社会福祉施設等における防火安全体制の徹底及び点検について

2013年2月15日

 平成25年2月8日に、長崎県の認知症高齢者グループホームにおいて発生した火災により、多数の入居者が死傷するという痛ましい事故が発生しました。
 この事故を受けて、平成25年2月9日付けで、厚生労働省各課・室より、下記のとおり事務連絡がありました。
認知症高齢者グループホームに限らず、各事業所・施設におかれましても、防火体制及び万一火災が発生した場合の消火・避難・通報体制の確保等について再点検を行い、防火安全対策に万全を期すよう、従業者等に対し再度周知徹底を行っていただきますよう、よろしくお願いします。


社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について
  (平成25年2月12日厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課、厚生労働省社会・援護局福祉基盤課、
   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課、厚生労働省老健局総務課)


認知症高齢者グループホームにおける防火安全体制の徹底及び点検について
  (平成25年2月9日 厚生労働省 老健局 高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室)


小規模多機能型居宅介護及び複合型サービスにおける防火安全体制の徹底及び点検について
  (平成25年2月12日 厚生労働省老健局 振興課・老人保健課)


障害者グループホーム・ケアホームにおける防火安全体制の徹底及び点検について
  (平成25年2月11日 厚生労働省社会・援護局 障害福祉課地域移行・障害児支援室)


【参考】認知症高齢者グループホーム等に係る防火対策の更なる徹底について
      (平成25年2月12日 消防庁予防課長)

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